このブログの趣旨と、話題のカタログ

1.はじめましてのご挨拶と、このブログの趣旨

はじめまして。四扇イドラといいます。

僕が何者か、一言でまとめてしまうとゲームが好きな人なんですが、せっかくなのでもう少し詳しく。

ゲームのなかでもトークゲームが好きなんですが、同じような趣味の人が周囲にいなかったりそもそも生活が忙しかったりでうまく遊べていません。

ならいっそ配信者になるための努力をするべきだろうかとも思いつつ、配信できる環境を整えるのにお金と時間がかかったりして……という現状です。少なくとも来年の7月末までは身動きが取れないので、せめてそれまでに思いついたことは備忘録的に残しておこうというのが、このブログの趣旨になっております。

ただまあご安心いただきたいのは、未プレイのゲームについて偉そうにあれこれ言えるほど精神は図太くないので、感想にせよ、考察にせよ、エアプというわけではありません。

もう一点、ネタバレの危険を含むような記事も書かない予定です(どうしても言及したくなったら注意喚起は徹底します)ので、そこもご安心ください。

 

2.何をもってトークゲームというのか/話題のカタログ

先ほどトークゲームが好きと書きましたが、じゃあ、何をもってトークゲームというのか。明確な定義はない(少なくとも僕は知らない)ので、いったんこのブログにおける定義を示しておこうと思います。

トークゲームとは ”プレイヤー間の会話が重要な要素となるゲーム”

具体例を列挙しましょう。

人狼、Amoung Us

TRPG、マーダーミステリ

ディプロマシーカタン

こうしてみると、大別して3つの類型がありそうです。すなわち、正体隠匿系ゲーム、交渉系ゲーム、そして物語りを紡ぐタイプのゲーム。

ちなみに、FPSゲームや麻雀、あるいはカードゲームなんかも会話しながらできるわけで、そういう意味ではプレイヤー間の会話が重要な場面を存在しますが、それはまあ遊び方次第な気がしますので(現に一人で/無言で遊ぶことができる)、このブログでのトークゲームには含めないことといたします。(が、記事のテーマにすることはありましょう。)

3.まとめというか、何というか

ということで、このブログはゲームが好きなだけのブログ初心者が、トークゲームの感想やら考察やらを書いていく場所、ということになります。

誰の、何の役に立つんだという気もしないでもないですが、まあ、願わくは僕と同じゲーム好きの、何かしらの参考にならんことを。

 

以上、最初の記事で何を書けばいいのかわからなかった人のメモ書きでした。