2022-01-01から1年間の記事一覧

年末、未来と現在との距離を想って

どうも、加湿器の水を補充する日々をすごしています、四扇イドラです。 気づけばあと数時間で新年ということで、2022年をざっくり振り返りつつ、来年したいことなんかを書いていこうと思います。 まあ、備忘録的な記事なんで面白くはないと思いますが、来年…

ほぼ初心者ディプロマシー 1907年

どうも、八つ橋は無限に食べられる、四扇イドラです。 いよいよ最後の年となりました。1907年を観ていきましょう。 画像はてりや菌さんの公開されているブラウザツール Dipssistant Lite の盤面をスクショしたものとなっております。 また、開幕の記事に留意…

ほぼ初心者ディプロマシー 1906年

どうも、七面鳥を食べるクリスマスに憧れのある、四扇イドラです。 ゲームも残すところあと2年というところ。さっそく観ていきましょう。 なお、画像はてりや菌さんの公開されているブラウザツール Dipssistant Lite の盤面をスクショしたものとなっており…

ほぼ初心者ディプロマシー 1905年

どうも、六花のつゆが好き、四扇イドラです。 目が離せない戦況ですから、さっそく1905年を観ていきましょう。 なお、画像はてりや菌さんの公開されているブラウザツール Dipssistant Lite の盤面をスクショしたものとなっております。Twitter等もご参照くだ…

ほぼ初心者ディプロマシー 1904年

どうも、五島列島に行きたい、四扇イドラです。 ひきつづき1904年を観戦していきましょう。 画像はてりや菌さんの公開されているブラウザツール teriyakin.starfree.jp の盤面をスクショしたものになっております。 ハウスルール、注意事項等は4つ前の記事…

ほぼ初心者ディプロマシー 1903年

どうも、四扇イドラです。 引き続いてほぼ初心者ディプロマシーを観ていきましょう。今回は1903年です。 画像はてりや菌さんの公開されているブラウザツール teriyakin.starfree.jp の盤面をスクショしたものとなっております。 なお、3つ前の記事に諸々の…

ほぼ初心者ディプロマシー 1902年

どうも、三日坊主に定評がある、四扇イドラです。 前回に引き続き、ほぼ初心者ディプロマシーの様子をお届けしたいと思います。 画像はてりや菌さんの作成されたブラウザツール teriyakin.starfree.jp の盤面をスクショしたものになっております。 2つ前の…

ほぼ初心者ディプロマシー 1901年

どうも、二択をよく外す、四扇イドラです。 さっそく1901年の行軍を観ていきたいと思います。 行軍を矢印とかで表示するツールが上手く使えなかったので行軍命令は文字で記載します。よくわかんない人は読み飛ばして、盤面の変化とそれに対するコメントだけ…

ほぼ初心者ディプロマシー 開幕

どうも、一生で一度はオーロラを観たい、四扇イドラです。 先日、ほぼ初心者のディプロマシー会を遊んできました。 本当は僕がGMに徹して、初心者7人がわちゃわちゃするのを眺める予定だったんですが、欠席者が出たりして、GM兼プレイヤーということになりま…

超高速ディプロマシーの超軽率予想

どうも、高速道路では一番左の車線を走る、四扇イドラです。 ※ディプロマシーは1900年代初頭を舞台としたゲームとなっております。 以下、これにかかわる名称、表現はすべてゲーム上のものであり、実在する固有名詞、歴史上の事実等とは一切関係がありません…

ミスした儂、和紙渡し済み

ゲームする人々 さて。ここに2人の少年がいる。 盤をはさんで真剣な表情である。何かゲームをしているようだ。 いま、先手だった少年が悔しそうな表情を浮かべた。どうやら彼が負けたらしい。 なるほど、ゲームには勝者があり、敗者がある。これは動かしがた…

【最終回】占う -人狼ゲームにおける選択を眺めて-

どうも、蛍光ペンを真っすぐ引けない、四扇イドラです。 ここまで人狼ゲームにシステム上用意された選択を眺めてきましたが、今回で最終回です。 ここまでお読みの方はここで何を扱うかお気付きと思いますから(そもそもタイトルに書いてありますが)、さっ…

【第3回】護る -人狼ゲームにおける選択を眺めて-

どうも、最近シャーペンの便利さを再認識しています、四扇イドラです。 今回も前回までに引き続いて、人狼ゲームにシステム上用意された選択を眺めつつ、思考を整理していこうと思います。 あくまでも整理ですので、思考の踏み台というか、叩き台として使っ…

【第2回】咬む -人狼ゲームにおける選択を眺めて-

どうも、黒ボールペンはSARASAdryを使っています、四扇イドラです。 前回に引き続いて、人狼ゲームにおいてシステム上用意された選択を眺めつつ思考の整理をしていこうと思います。 迷走したときの道しるべとしつつ、上達の踏み台としていただけたら幸いです…

【第1回】吊る -人狼ゲームにおける選択を眺めて-

どうも、オレンジのボールペンだけ消費が激しい、四扇イドラです。 さて。話題は人狼ゲームに戻りまして。 本稿から「人狼ゲームにおける選択を眺めて」というテーマで全4回ほど書いていきたいと思います。 自律的な会話でそのほとんどが進行していくという…

詰まるマダミス、詰まらないマダミス

どうも、むしょうに牡蠣が食べたい、四扇イドラです。 今日はマダミスの話をします。話題にするゲームがころころ変わってあれですが、ちょっと感動することがあったので。お許しください。 あらかじめ明記しておきますが、マダミスのシナリオ名は指摘しませ…

主観か客観か

どうも、ボールペンは0.7㎜派、四扇イドラです。 今回のテーマは人狼ゲームにおける「主観」と「客観」についてです。 人狼の誰それが強い弱い論争なり、初心者に対するアドバイスなりで登場することの多い「主観」と「客観」。しかしながら、その使われ方は…

ディプロマシーについての自省録③

どうも、ウーロンハイもホット派の四扇イドラです。 引き続いて、ディプロマシーで僕がやりがちなミスを開示しつつ、これからディプロマシーに参加しようという人の参考にしてもらおうという記事です。 今回からは戦略編ということで、①②よりちょっと大枠の…

ディプロマシーについての自省録②

どうも、紅茶もホット派の四扇イドラです。 この記事は、僕がディプロマシーでやりがちなミスを自省的に紹介するものです。 ディプロマシーの世界に入ろうというみなさんにとって何かしら参考になれば幸いです。 前回に引き続いて、ディプロマシーの戦術的な…

ディプロマシーについての自省録①

どうも、コーヒーはホット派の四扇イドラです。 みなさんはディプロマシーというゲームをご存知でしょうか。アモアス配信者たちがYoutubeでやっていたりしたので、最近知ったという人も多いかと思います。 そして、そのなかには自分でも遊んでみたい、あるい…

このブログの趣旨と、話題のカタログ

1.はじめましてのご挨拶と、このブログの趣旨 はじめまして。四扇イドラといいます。 僕が何者か、一言でまとめてしまうとゲームが好きな人なんですが、せっかくなのでもう少し詳しく。 ゲームのなかでもトークゲームが好きなんですが、同じような趣味の人…