どうも、一生で一度はオーロラを観たい、四扇イドラです。
先日、ほぼ初心者のディプロマシー会を遊んできました。
本当は僕がGMに徹して、初心者7人がわちゃわちゃするのを眺める予定だったんですが、欠席者が出たりして、GM兼プレイヤーということになりました。
僕以外にもう一人、1回遊んだことがある人も交じって、ほぼ初心者ディプロマシーということです。
その様子を記録しておきましたので、各国の命令を開示しながら感想戦をしていきたいと思います。
時間制限付きで1日卓としましたので、1907年秋までとなっております。
全部を一つの記事にまとめるとあまりにも長くなるので、明日から1日1年という形で書いていきます。
今回は開幕ということでゲームのレギュレーションをお示ししたうで、7回に共通する留意をお伝えしたいと思います。
レギュレーション
基本的なルールを書きますと長くなりますので、ハウスルール的なもののみ記載いたします。
・春占領あり
・敵地撤退あり
・外交時間は1901年春のみ20分、以降15分
・外交はディスコードの各ルームにて行い、許可なく密談に割り込むことは禁止(メンションによる呼び出しは可能。)
・命令書記入は時間制限なし
勝利条件等は以下のようになっています。
・18拠点を占領した国が出たら、その時点でゲームが終了し、その国が勝利
・制限時間終了時点で最多拠点数を保有している国が勝利
・ゲーム終了時の保有拠点数によって2位以下の順位も付ける
・拠点数同数の場合は同順位とする
担当国の決め方はそれぞれが志望順位をつけるドラフト形式としました。経験者の僕は最後に残った国を担当しています。
留意点
いくつか、おことわりやお願いごとを、このタイミングでしておきたいと思います。
・ディプロマシーは1900年代初頭のヨーロッパを舞台としたゲームです。この記事を含め、一連の記載はゲーム内のものであって、現実の事実、団体等とは一切関係がありませんので、ご理解ください。
・僕以外のプレイヤーはほとんど素人ということで、定石とは違うプレーや、一般的にはミスと呼ばれるプレーをしていますが、それもゲーム性ということでお願いします。
・優勝以外の順位を決めるというルール上、とくに終盤の行軍が他の卓とだいぶ違う可能性があります。あらかじめご了承ください。
・ルールについては適時にルールブック(第5版)を参照していますが、翻訳上の問題ないし処理上のミスにより、適切に処理できていない場合がございます。
プレイヤーに確認のうえ進行していますので、寛大な精神でその旨ご理解いただきますようお願いいたします。
(次回以降に修正すべく、コメントにて指摘いただきますことは歓迎いたします。)
・僕が担当した国も含め、客観視点でコメントします。外交の詳細な内容は必ずしも把握していませんので、行軍から推測したものも含まれます。(その場合、推測とわかるように記述する努力をします。)
・ツールにつきましてはてりや菌さまの公開されているツールを使用いたしました。
詳しくはてりや菌さまのTwitterをご参照ください。
追記
何か思い出したらここに追記いたします。
みなさんからコメントいただけた場合もこちらに反映しようと考えております。