【ディプロマシーの初手を開拓しよう】ドイツ② 前編

どうも、春眠暁を覚えない、四扇イドラです。 【ディプロマシーの初手を開拓しよう】ドイツ開拓編です。 調べてみたところ、ドイツのオープニングは思ったよりは数多くないようで、検索しても出てこないものも含めてここで紹介していこうと思います。そのた…

【ディプロマシーの初手を開拓しよう】ドイツ①

どうも、桜はもはや入学の象徴といより卒業の景色になっているように感じる、四扇イドラです。 【ディプロマシーの初手を開拓しよう】今回からドイツ編ということで。 正直に申し上げると、ドイツを対人ゲームでプレイしたことがなく、対戦相手の戦略を見て…

【ディプロマシーの初手を開拓しよう】フランス②

どうも、イチゴスイーツいいですよね、四扇イドラです。 【ディプロマシーの初手を開拓しよう】引き続いてフランス編ということで、新しいオープニングを検討していきます。 とはいえマイナーな手順というわけではなく、わりとありえる手順だと思いますので…

【ディプロマシーの初手を開拓しよう】フランス①

どうも、てりたまバーガーを食べるころには月見バーガーの味を忘れている、四扇イドラです。 【ディプロマシーの初手を開拓しよう】今回からフランス編ということで、ここでは僕がすでに手札として持っているオープニングをご紹介します。(フランスは本当に…

【ディプロマシーの初手を開拓しよう】イギリス②

どうも、花粉症の状態で歯医者に行って溺れかけた、四扇イドラです。 【ディプロマシーの初手を開拓しよう】の2回目となります。 ようやくタイトル通り、未開拓のオープニングを検討する回になりました。 いかんせん試したことのない行軍ですから、うまくい…

【ディプロマシーの初手を開拓しよう】イギリス①

どうも、花粉症の薬の眠くなる成分で早寝早起きできている、四扇イドラです。 【ディプロマシーの初手を開拓しよう】の初回となります。 そのタイトルに反して申し訳ないですが、ここでは現在の僕がよく採用しているオープニングをご紹介します。 全体の趣旨…

【ディプロマシーの初手を開拓しよう】はじめに

どうも、今年から華々しく花粉症デビューしました、四扇イドラです。 先日、初心者ディプロマシーのGMをする機会がありまして、あるいは配信者さんたちが初プレイする動画を見たりしまして、ディプロマシーの面白さを再認識しているのですが。 そのなかでも…

面白いゲームは運かメタを含むという話【後編 メタ】

どうも、怠惰な2か月の間にPCを変えました、四扇イドラです。 えー、前回は麻雀を例に、ゲームに運要素にあったほうが面白いよねという話をしました。 ざっくりいうと、運要素は試合ごとに状況の変化を生み、それに応じた選択(行動)を考えるという面白さを…

面白いゲームは運かメタを含むという話【前編 運】

どうも、学業に忙殺されていた(ことを言い訳に諸事を怠けていた)四扇イドラです。 久しぶりの記事なんですが、この2か月何かを遊んだでもなく、記事にできそうな体験をしたでもなく、漫然と過ごしていました。 ということで、この漫然とした日々にぼんや…

年末、未来と現在との距離を想って

どうも、加湿器の水を補充する日々をすごしています、四扇イドラです。 気づけばあと数時間で新年ということで、2022年をざっくり振り返りつつ、来年したいことなんかを書いていこうと思います。 まあ、備忘録的な記事なんで面白くはないと思いますが、来年…

ほぼ初心者ディプロマシー 1907年

どうも、八つ橋は無限に食べられる、四扇イドラです。 いよいよ最後の年となりました。1907年を観ていきましょう。 画像はてりや菌さんの公開されているブラウザツール Dipssistant Lite の盤面をスクショしたものとなっております。 また、開幕の記事に留意…

ほぼ初心者ディプロマシー 1906年

どうも、七面鳥を食べるクリスマスに憧れのある、四扇イドラです。 ゲームも残すところあと2年というところ。さっそく観ていきましょう。 なお、画像はてりや菌さんの公開されているブラウザツール Dipssistant Lite の盤面をスクショしたものとなっており…

ほぼ初心者ディプロマシー 1905年

どうも、六花のつゆが好き、四扇イドラです。 目が離せない戦況ですから、さっそく1905年を観ていきましょう。 なお、画像はてりや菌さんの公開されているブラウザツール Dipssistant Lite の盤面をスクショしたものとなっております。Twitter等もご参照くだ…

ほぼ初心者ディプロマシー 1904年

どうも、五島列島に行きたい、四扇イドラです。 ひきつづき1904年を観戦していきましょう。 画像はてりや菌さんの公開されているブラウザツール teriyakin.starfree.jp の盤面をスクショしたものになっております。 ハウスルール、注意事項等は4つ前の記事…

ほぼ初心者ディプロマシー 1903年

どうも、四扇イドラです。 引き続いてほぼ初心者ディプロマシーを観ていきましょう。今回は1903年です。 画像はてりや菌さんの公開されているブラウザツール teriyakin.starfree.jp の盤面をスクショしたものとなっております。 なお、3つ前の記事に諸々の…

ほぼ初心者ディプロマシー 1902年

どうも、三日坊主に定評がある、四扇イドラです。 前回に引き続き、ほぼ初心者ディプロマシーの様子をお届けしたいと思います。 画像はてりや菌さんの作成されたブラウザツール teriyakin.starfree.jp の盤面をスクショしたものになっております。 2つ前の…

ほぼ初心者ディプロマシー 1901年

どうも、二択をよく外す、四扇イドラです。 さっそく1901年の行軍を観ていきたいと思います。 行軍を矢印とかで表示するツールが上手く使えなかったので行軍命令は文字で記載します。よくわかんない人は読み飛ばして、盤面の変化とそれに対するコメントだけ…

ほぼ初心者ディプロマシー 開幕

どうも、一生で一度はオーロラを観たい、四扇イドラです。 先日、ほぼ初心者のディプロマシー会を遊んできました。 本当は僕がGMに徹して、初心者7人がわちゃわちゃするのを眺める予定だったんですが、欠席者が出たりして、GM兼プレイヤーということになりま…

超高速ディプロマシーの超軽率予想

どうも、高速道路では一番左の車線を走る、四扇イドラです。 ※ディプロマシーは1900年代初頭を舞台としたゲームとなっております。 以下、これにかかわる名称、表現はすべてゲーム上のものであり、実在する固有名詞、歴史上の事実等とは一切関係がありません…

ミスした儂、和紙渡し済み

ゲームする人々 さて。ここに2人の少年がいる。 盤をはさんで真剣な表情である。何かゲームをしているようだ。 いま、先手だった少年が悔しそうな表情を浮かべた。どうやら彼が負けたらしい。 なるほど、ゲームには勝者があり、敗者がある。これは動かしがた…

【最終回】占う -人狼ゲームにおける選択を眺めて-

どうも、蛍光ペンを真っすぐ引けない、四扇イドラです。 ここまで人狼ゲームにシステム上用意された選択を眺めてきましたが、今回で最終回です。 ここまでお読みの方はここで何を扱うかお気付きと思いますから(そもそもタイトルに書いてありますが)、さっ…

【第3回】護る -人狼ゲームにおける選択を眺めて-

どうも、最近シャーペンの便利さを再認識しています、四扇イドラです。 今回も前回までに引き続いて、人狼ゲームにシステム上用意された選択を眺めつつ、思考を整理していこうと思います。 あくまでも整理ですので、思考の踏み台というか、叩き台として使っ…

【第2回】咬む -人狼ゲームにおける選択を眺めて-

どうも、黒ボールペンはSARASAdryを使っています、四扇イドラです。 前回に引き続いて、人狼ゲームにおいてシステム上用意された選択を眺めつつ思考の整理をしていこうと思います。 迷走したときの道しるべとしつつ、上達の踏み台としていただけたら幸いです…

【第1回】吊る -人狼ゲームにおける選択を眺めて-

どうも、オレンジのボールペンだけ消費が激しい、四扇イドラです。 さて。話題は人狼ゲームに戻りまして。 本稿から「人狼ゲームにおける選択を眺めて」というテーマで全4回ほど書いていきたいと思います。 自律的な会話でそのほとんどが進行していくという…

詰まるマダミス、詰まらないマダミス

どうも、むしょうに牡蠣が食べたい、四扇イドラです。 今日はマダミスの話をします。話題にするゲームがころころ変わってあれですが、ちょっと感動することがあったので。お許しください。 あらかじめ明記しておきますが、マダミスのシナリオ名は指摘しませ…

主観か客観か

どうも、ボールペンは0.7㎜派、四扇イドラです。 今回のテーマは人狼ゲームにおける「主観」と「客観」についてです。 人狼の誰それが強い弱い論争なり、初心者に対するアドバイスなりで登場することの多い「主観」と「客観」。しかしながら、その使われ方は…

ディプロマシーについての自省録③

どうも、ウーロンハイもホット派の四扇イドラです。 引き続いて、ディプロマシーで僕がやりがちなミスを開示しつつ、これからディプロマシーに参加しようという人の参考にしてもらおうという記事です。 今回からは戦略編ということで、①②よりちょっと大枠の…

ディプロマシーについての自省録②

どうも、紅茶もホット派の四扇イドラです。 この記事は、僕がディプロマシーでやりがちなミスを自省的に紹介するものです。 ディプロマシーの世界に入ろうというみなさんにとって何かしら参考になれば幸いです。 前回に引き続いて、ディプロマシーの戦術的な…

ディプロマシーについての自省録①

どうも、コーヒーはホット派の四扇イドラです。 みなさんはディプロマシーというゲームをご存知でしょうか。アモアス配信者たちがYoutubeでやっていたりしたので、最近知ったという人も多いかと思います。 そして、そのなかには自分でも遊んでみたい、あるい…

このブログの趣旨と、話題のカタログ

1.はじめましてのご挨拶と、このブログの趣旨 はじめまして。四扇イドラといいます。 僕が何者か、一言でまとめてしまうとゲームが好きな人なんですが、せっかくなのでもう少し詳しく。 ゲームのなかでもトークゲームが好きなんですが、同じような趣味の人…